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レッドブルホンダがF1ブラジルGP決勝で
優勝を達成して3勝目!
その強さは本物になった!
レットブルホンダの強さの秘訣とは?
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レッドブルホンダ3勝目!
2019年F1第20戦ブラジルGP
決勝レースが行われた。
優勝はレッドブル・ホンダ!
今季3勝目で通算8勝目!
マックス・フェルスタッペンは
初のポール・トゥ・ウィンを達成!!
なんと、
ホンダのポール・トゥ・ウィンは
1991年F1第16戦オーストラリアGPで
アイルトン・セナ(マクラーレン・ホンダ)が
達成して以来、28年ぶりのこと!
ホンダ製パワーユニットの凄さ
今回はなんと、
ホンダ製パワーユニットが
1,2フィニッシュを飾る
ホンダの力が誰から見ても
本物になった瞬間!
どうして、ホンダのパワーユニットが
ここまで凄くなったのか?
ホンダ製パワーユニット強さの秘訣とは!
ホンダ製パワーユニットは
1勝目を飾るまでパフォーマンス不足と
言われ続けていた!
けれども、
独自のターボチャージャーの
分割手法を採用し続けた!
スプリット・ターボ方式という、
コンプレッサーをエンジン前部、
タービンを後部に引き離した配置を
採用している。
一方、メルセデス方式はコンプレッサーと
タービンをエンジン前後に分割して配置する
ホンダは、軸流コンプレッサーを
採用することで分割したターボチャージャーを
ほぼエンジンの枠に収めるような方向で
レイアウトしていると考えられる。
その結果、ホンダのパワーユニット
RA615Hは極めてコンパクトな
パッケージを実現し、慣性モーメントや
空力効果の面からドライバビリティの向上を
図っていると推測できる。
まとめ
ホンダがF1での力を取り戻した
F1から離れて、ホンダはダメだと
思われていたけれども、
日本が得意とする研究とすり合わせ技術が
ここまでの進化を発揮した!
次からの活躍も目が離せない!
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