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菊池涼介にメジャーは無理か?評価やプレースタイルから理由を考察

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広島カーブの菊池涼介選手が
メジャーに挑戦することを発表しました!

チャレンジ精神が高い
菊池涼介選手ですが、
メジャーで活躍するのは、
無理じゃないか?って
声が上がっています!

それはなぜなのか?

評価や菊池涼介選手のプレースタイルから
メジャーに通用するのかを考察してみます。

菊池涼介にメジャーは無理だと思われている理由

菊池涼介選手がメジャーで活躍は
難しいのではと言われる理由には

内野手だから無理だって話があります!

なぜなら、

メジャーで内野手で成功した選手は
いないんです!

メジャーで大活躍をしたイチロー選手や
松井秀樹選手は外野手!

日本人初の内野手メジャーリーガで
活躍した松井稼頭央選手も苦戦をしました!

松井秀樹選手のショート守備は
「大リーグ失格」なんてレッテルも
貼られてしまったほどです!

そして、日本では打率を3割をキープ
していた松井稼頭央選手ですら、
メジャーでは2割台と落ちてしまった。

日本で活躍して、メジャーにいった選手は
ほぼ成績は落ちます!

そんな理由から、菊池涼介選手は
厳しいのではないかって言われています。

そんな菊池涼介選手の打撃力は
どのようなレベルなのか?

菊池涼介選手の打撃力は?

菊池涼介選手の打率は2017年から
2019年までの成績だと2割台に
とどまっている。

菊池涼介選手 打率

メジャーの環境だとイチロー選手だって
打率を落としてしまった。

成績を落とさなかった選手は、
田口壮選手ぐらい

なので、菊池涼介選手の打撃力では
メジャーに通用するのかどうか?

打撃力が課題だとも言われている!

菊池涼介選手の守備力は?

菊池涼介選手の守備力は
メジャーに通用すると言われています。

なぜなら、

菊池涼介選手を語るなら、
圧倒的な守備力が欠かせない

2014年には日本記録をマーク
535の捕殺を記録した実績の持ち主

そして、近年の成績だと
2016、2017にはリーグトップの守備率を
記録して、2013年から5年連続で
ゴールデングラブ賞を獲得している

2019年のゴールデンクラブ賞に
輝くかは決まっていないけど、
山田哲人選手か、菊池涼介選手の
どちらかではないかと言われている!

メジャースカウトの菊池涼介の評価は?

メジャーのスカウトマンから見て
菊池涼介選手はどうのような評価なのか?

以下、メジャースカウトの言葉

「DeNAの筒香選手、広島の菊池選手は素晴らしいプレーヤーです。ただ、投手と違って日本人野手が米国でなかなか結果を出していない現実を見なければいけません。両選手とも思い描いている契約を勝ち取れない可能性があります。金銭面は今より落ちるかもしれない。それでも挑戦する覚悟があるかどうかですね」

引用:週刊朝日

環境が違うメジャーで活躍するのは
一筋縄ではいかないみたいですね。

 

さらに、日本のスカウト目線も
こう分析している。

菊池についても打撃を課題に挙げた。今季は23日現在で打率・2割6分1厘、13本塁打、14盗塁。

「守備は十分メジャーで通用するレベル。ただ、打撃の精度をもう少し上げてほしい。過去にメジャーに挑戦した西岡剛(BCリーグ・栃木)、中島宏之(巨人)も日本ではすごい成績を残したけど、米国では苦しんだ。菊池は守備から崩れることはないと思うけど、打撃はもうワンランク上げていかなければいけない」と分析する。

引用:週刊朝日

 

菊池涼介選手は守備はOK
打撃力が課題になるんだね。

菊池涼介のプレースタイルや特徴

ここで、メジャーで活躍するかもしれない
菊池涼介選手のプレースタイルや
特徴について振り返ってみよう!

日本最高のセカンドベースマン

これが、菊池涼介選手の一番の
特徴って言えるよね。

そして、菊池涼介選手の凄さは
守備範囲の広さ。

今シーズンのデータがある!

菊池涼介(広)
134試合 RF4.70 守備率.984

RFとは、守備範囲の広さを
数値化したもの!

守備の指標としてはもう1つ、RF(レンジ・ファクター)というものが知られ始めている。

これは補殺(送球してアウトにした数)と刺殺(直接タッチしたり、飛球を捕ったりしてアウトにした数)の合計を、出場試合数で割った数字だ。

この守備範囲の広さは
球団のトップクラス!

さすが、ゴールデングラブ賞を
取り続ける菊池涼介選手だよね。

このプレースタイルや特徴を
活かすことができるなら、
メジャーの活躍だって夢じゃない!

菊池涼介がメジャーで通用するためには?

菊池涼介選手がメジャーで通用するためには
何と言っても打撃力!

そんなことは本人が一番わかっていること!

メジャーに向けて練習を積み上げている
みたいだよ。

国際大会でのバッティングも
メジャーを意識したバッティングに
変化しているみたい!

そして、メジャーのセカンドとして
2割6分台を残すことが最低ライン

メジャーのセカンドは強打者が多いのが現実

日本人野手の評価は高いとは言えない

けれども、そこを挑戦するのが
菊池涼介選手!

野球をやっている以上はトップの
レベルでやってみたい。とコメントしている!

だからこそ、メジャーの道に
進んで欲しいって思う。

菊池涼介がポスティングでメジャーに行ける可能性は?

辛口評価をされている
菊池涼介選手はポスティングで
メジャーに行ける可能性はあるのか?

そもそも、ポスティングとは何か?

ポスティングとは、言い換えれば
入札制度のこと。

だから、メジャーの球団が菊池涼介選手を
欲しいって思ってくれるなら、
メジャーにいくチャンスはある!

けれども、日本で貰っている契約金
2億4千万円は確実に下がる。

メジャーに挑戦すれば、絶対に
日本の条件よりも下がる可能性がある!

それでも挑戦したい気持ちがあるなら、
菊池涼介選手はメジャーに行けるかもしれない。

菊池涼介のプロフィール

最後に改めて菊池涼介選手の
プロフィールを載せておくね。

菊池涼介選手

 

名前 菊池涼介 (きくち りょうすけ)

出身地 東京都大和田し

生年月日 1990年3月11日 (29歳)

身長 171cm

体重 72kg

投球・打席 右投右打

ポジション 二塁手

プロ入り 2011年 ドラフト2位

初出場 2012年6月30日

年俸 2億4,000万円(2019年)

まとめ

菊池涼介選手にメジャーは無理なのかを
考察しました!

結論は、

守備はメジャーに通用するが
打撃に課題がある!

メジャー1年目にセカンドとして
2割6分台を残すことが最低ラインになる!

メジャーでは、守備よりも打撃に
ポイントを置いている。

なので、メジャーでセカンドとして
活躍するには、打撃力の向上が
必須になってしまう。

高みに上る挑戦が菊池涼介選手を
どれだけ大きく育てるか?

まずは、ポスティングでオファーが
来ることを願うばかりだね。

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