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村田諒太のファイトマネー初防衛戦の賞金はいくら?WBA世界ミドル級

村田諒太 ファイトマネー 初防衛戦 賞金 いくら WBA世界ミドル級

村田諒太選手が見事WBA世界ミドルの
初防衛に成功しました!

相手はKO率8割を誇るホープの
スティーブン・バトラー選手

5回、スティーブン・バトラー選手から
ダウンを奪いTKO勝ちになったのは
圧巻でしたね!

一体、村田諒太選手の
ファイトマネーはいくらになるんでしょうか?

ファイトマネー、賞金について調べてみました。

 

村田諒太のファイトマネー初防衛戦の賞金はいくら?

村田諒太選手のWBA世界ミドル級の
初防衛は5回TKO勝ちでした!

まだ、初防衛戦のファイトマネーに
ついて公表されていませんが、
過去のファイトマネーから
もしかしたら、億単位のファイトマネーに
なるかもしれません!

それは、なぜか?

ファイトマネーはスポンサーで決まる!

12月23日のWBAミドル級の初防衛戦の
メインスポンサーは日本MGMリゾーツ

プロボクサーのファイトマネーは
どれだけ強力なスポンサーが
ついてくれるかで決まってしまいます。

以前行われた初防衛戦では、
13社のスポンサーがついていて、
なんと、スポンサー料の1社平均は1000万!

すると、合計1億円以上が村田諒太選手の
バックにあることから、ファイトマネーは
億単位になることは間違いない。

そして、今回は初防衛に成功したことで
ファイトマネー以外にも、テレビ出演や
CMなど、ファイトマネー以外でも
収入が跳ね上がることが予想されます。

実は、村田諒太選手はデビュー戦から
破格のファイトマネーを獲得している!

村田諒太のデビュー戦のファイトマネーは?

そもそも、ファイトマネーはどのように
決められているのか?

それは、

会場料・広告料・放映権料などの収入から
公式戦認定料、会場使用料及び諸経費を
差し引いたものから、主催するプロモーターが
取り分を決めるようになっています。

そこで、C級ライセンスを獲得して
デビューした4回戦のファイトマネーは
およそ6万円。

アマチュア経験からB級ライセンスを
獲得して6回戦デビューだと、10万円。

これに、マネジメント料が33%引かれて
ジムの取り分になるので、

選手は、C級デビューで4万
B級デビューで6万強ぐらいが
ファイトマネーになります。

けれども、

村田諒太選手は別格!!

村田諒太選手のデビュー戦の
ファイトマネーは1000万と言われています。

実は、日本チャンピオンでも
ここまでもらうことはできない。

それだけ、村田諒太選手は並みの
ボクサーとはスケールが違う。

オリンピックでミドル級、金メダルを
獲得しただけあって、初めから
バックにいるスポンサーの質が違うってことですね。

ちなみに、ファイトマネーの相場は、

世界タイトルマッチ・2000万円~
日本タイトルマッチ・数十万円~数百万円
A級ライセンス(8回戦以上)・15万円~
B級ライセンス(6回戦)・10万円
C級ライセンス(4回戦)・6万円
(33%がマネジメント料で差し引かれます)

になるそうです。

ここから見ても、村田諒太選手の
規格外っぷりが見て取れますね。

まとめ

村田諒太選手のファイトマネーは
億単位になることがわかりました!

スポンサーの質で決まるプロボクサーの世界。

マイナビとのスポンサー契約は年間
4000万と言われていますから、

メインスポンサーの日本MGMリゾーツとは
どれだけのスポンサー契約になっているのでしょうか?

世界のトップクラスの選手になると、
数十億から数百億を稼ぐ人もいる世界。

村田諒太選手も世界のトップクラスに
肩を並べる選手になっていくんですね。

 

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