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織田信成の反論ブログの内容は?関西大学のモラハラ問題とは?

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織田信成さんと関西大学の間で、
モラハラ問題が勃発!

織田信成さんは公にモラハラの実態を
公表するつもりはありませんでしたが、

関西大学のアイススケート部の
監督を急遽退任になり、

その理由を関西大学が捏造したことで
織田信成さんはモラハラの問題を
公にする決意をする!

いったいどんな経緯でこの問題が
勃発したのか?

改めて整理してみましょう!

 

織田信成のモラハラ問題の論点は?

織田信成のモラハラ問題の論点は!

大学が事実を捻じ曲げてしまったこと!

モラハラがあり、織田信成さんは
監督を続けることができなったのに、
その事実を捻じ曲げ、織田信成さんの
多忙による自己都合扱いにしてしまった!

その大学の対応が発端となって
織田信成さんはブログを通して
事実を公表する流れとなった!

織田信成の反論ブログの内容は?

今回問題になった織田信成さんの
反論ブログの全文を掲載します。

応援して下さるスケートファンの皆様、

スケート関係者の皆様へ

本当は楽しい事を書くこの場で、またこの時期にこのようなご報告をしなければならない事をどうかお許し下さい。

関西大学アイススケート部監督辞任について、一部事実とは異なる報道がありましたので、自分の口から説明させて下さい。

多忙を理由に監督を辞任したわけではなく、また関西大学との話し合いの場で「多忙で監督として十分な時間が取れない」とは一言も話していません。

辞めた本当の理由は、リンク内で私に対して嫌がらせやモラハラ行為があり、その影響で今年春頃から体調を崩すようになり、辞任するまでの3ヶ月間リンクに行く事が出来なくなった事とそれに対する関西大学の対応が誠意あるものに思えなかったからです。

今回の件で、7月に弁護士の方もふまえて関西大学と話し合いを行いました。

関西大学が調べて報告をあげるという事で結論に至り、そこから2ヶ月待ちましたが、誰がどのように調べているのかわからず、また結果報告もありませんでした。

報告を待っている間も指導を待っている生徒がいるので、なんとかリンクに戻れる環境にしてくれないかお願いしましたが、実施されないまま、このままでは何も変わらないだろうと半ば諦めた気持ちで、監督の職を辞する決意を致しました。

他の仕事への影響もあり、体調が優れないまま監督を続ける事は私にとって厳しいものでした。

関西大学が私に対して引き続き指導を頼んだ旨の記事がありましたが、そのような事はなく、辞める時は大学側に辞意を伝えるとすぐに承諾されました。現役時代にはリンクまで建設して頂き大変お世話になったので、最後に学長への謁見を希望し辞意を伝えたいとお願いしましたが、その時は1ヶ月先まで学長のスケジュールが埋まっていて忙しいという理由で、直接会わずに辞めてもらって良いとの事でした。

またどんな理由を言って辞めても嘘になるので、前向きな言葉だけで終わらせてほしいとお願いもしましたが、大学側から「あくまで多忙が理由」と証言する記事が出ました。

指導者としての夢もあり何とかリンクに復帰できないか本気で思い悩んでいたので、このような対応はただただ悲しく辛いものでした。この件について公表する予定はありませんでしたが、辞任してから事実とは違う内容が関西大学側から発表され、精神的に耐えられず、今回自分の口で説明する事となりました。

途中で職務を投げ出す形になり、本当に申し訳なく思っています。どんな状況でもスケートを教える事がすごく楽しかったので、自分がもっと強くいられればきっとこんな風にはならなかったのだと反省しています。人前で笑う事が辛く感じる時期もありましたが、今は家族との時間を多く取り、他のお仕事をする事で精神的にも安定してきました。13年間、お世話になった関西大学たかつきアイスアリーナを去る事は大きな決断でしたが、指導者としての夢はまだ諦めていないので、オファーがあれば何処へでも行って指導できればと思います。

引用:織田信成さんブログより

関西大学のモラハラ問題とは?

織田信成さんは誰からモラハラを
受けていたのか?

現在、名前が上がっているのは、

濱田美栄(はまだ みえ)コーチ!

織田信成さんは濱田美栄コーチと
意見の対立があった!

それは、生徒の教育方針!

織田信成さんは、学業が疎かに
なってしまうことに憤りを感じ、
部の規則を変えようと動いていた!

けれども、濱田美栄コーチに立ちはだかれ
練習する時間が無くなると反対される。

それから、織田信成さんに対して
モラハラが始まってしまった。

これが大まかな流れ!

お互いの意見の違いから
相手を蹴落とすような
モラハラになってしまった。

織田信成さんはそのことを
大学側に打ち明けても、
大学の責任者は多忙で会ってくれず、

あやむやになりながら、
織田信成さんの心は傷つき、
ついには、心身に影響がでてしまい、
退任をするしかなくなってしまった。

まとめ

今回のモラハラ問題!

学校という特別な環境にあると
事実がねじ曲がっていく。

これって、アメフトの監督問題と
同じだよね。

問題があっても捻じ曲げられて、
真実はなかったようになってしまう。

えらい人たちは自分の保身に回り、
選手や学生のことは2の次状態。

こういった問題は
どうやったら根本的に
解決できることなのか?

もしかしたら、またまたあやむやに
終わってしまうかもしれないね。

 

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