2019年もラグビーワールドカップが
始まりますね!
今回の日本代表は外国人選手が
過去最多の15人!!
ラグビー初心者には疑問に
思うよね。
なんで、外国人選手が多いの?
それって日本代表なの?
そして、日本代表のキャプテンを
務めるのは、リーチマイケルさん!
なぜ、日本代表なのに、
日本人が主将じゃないのか?
気になるよね。
そこで、調べてみたよ。
リーチマイケルが主将なのはなぜ?
リーチマイケルさんは、前回の
ワールドカップでも主将でした!
今回のワールドカップで
3回目の出場!
古参の選手なんだよね。
どうして、日本人じゃない
リーチマイケルさんが
日本代表のキャプテンなの?
その疑問を解決するには、
ラグビー日本代表の選考基準を
知っておくといいかもね!
日本代表に選ばれる選考基準は?
日本での代表に選ばれる条件はね
まず初めに!
他国の代表経験が無いことが重要
そして、以下の3つの条件の
どれか1つをクリアすれば、
日本代表の選考基準を満たせる。
それは、
①本人が日本生まれ
②両親か祖父母の1人が日本生まれ
③本人が3年以上続けて日本在住
このうちの1つを満たせばいいよ。
リーチマイケルさんは、
③本人が3年以上続けて日本在住
の条件を満たして、代表になってる。
実は、リーチマイケルさんって
15歳の時からずっと日本にいるんだよ!
そして、日本人の妻もいるよ!
日本代表基準が緩い理由は?
サッカーや野球で日本代表ってなると
外国人選手っていないよね。
なぜ、ラグビーはそうじゃないの?
それはね、
ラグビーの発祥に秘密があるよ。
イギリスがラグビーを広めたんだけど、
その広め方が、イギリスの自国の
選手が、どの国にいっても代表に
選ばれるように、ルールを作ったのが始まり、
なので、ラグビーに国籍は関係ないの!
なので、外国人選手って考え方は
ラグビーってないんだ!
選手がどこの国で活躍したいのか?
自分で決めることができる!
リーチマイケルさんは、母国の
ニュージーランドではなく、
日本を選んでくれたってわけ!
これってすごいことだよね。
日本で活躍する外国人選手は
みんな日本が大好きで、
日本代表で頑張ってくれている。
日本以外の国も実は、外国人選手が多い!
日本人と外国人選手の顔つきが
全然違うから、日本は外国人選手が
多いって思うかもだけど、
他の国も、外国人選手って
多いんだよ!
そのデータはこっちに書いてあるから
読んでみてね!
ラグビーのことを知らないと、
なんか変って感じてしまうけど
ラグビーの世界では、国籍は
関係ないってことなんだね。
リーチマイケル主将が一番、日本代表のことを想っている
ここまで、読み進めると、
リーチマイケルさんが主将に
なるのも理解できてくる!
もっと詳しくリーチマイケルさんを
知りたいって思ったら、
こっちも読んでみてね。
>>リーチマイケルの背番号にポジションは?日本代表の主将になった経緯
リーチマイケルさんは日本語も
超ぺラペラ!
顔立ちは日本人離れだけど、
心は日本人に近い!
自分の国ではなく、日本を選ぶ
その姿は、サムライの心得に
近いかもしれないね。
そして、なぜ主将に選ばれたのか?
その結論なんだけど、それはやっぱり
実力があるから!
過去の活躍を知ると、
リーチマイケルさん凄さが分かる!
ワールドカップ2019の活躍を
見れば、より凄さがわかるよ!
まとめ
外国人のリーチマイケルさんが
日本代表の主将になっているのは、
ラグビーが他のスポーツと
違う考え方を持っているから!
むしろ、日本で活躍する
外国人選手は凄いんだよね。
なぜなら、自分の国よりも
日本を選んでくれているから!
それって、素敵なことだよね。
日本代表に選ばれる人は
日本語もペラペラ。
心はすでに日本人かもしれないね。