坂上どうぶつ王国を見てますか?
どうも早耳リサーチのtetsuです!
坂上どうぶつ王国にあの
佐渡島に出現した巨大ウサギが
話題を呼んでいましたね!
観光客や参拝客が殺到する
佐渡島のウサギ観音!
場所や画像に観光のポイントなど
徹底リサーチした内容をお届けします。
目次
佐渡島巨大ウサギの謎とは?
佐渡島佐渡市長谷の長谷寺(ちょうこくじ)をご存じだろうか?
ウサギ好きにはたまらない、
140匹のウサギたちが放し飼いされている!
長谷寺は、除草剤を使わないことで有名で
除草剤を使わない代わりに雑草を食べるように
修行したウサギが境内の草刈り役をやっている
なので、長谷寺に行けばウサギに
癒されること間違いなし!
その中で、ひときわ目立つのが巨大ウサギ!
巨大ウサギ観音は高さ6メートル
ウサギ観音像は御影石でつくられ、
耳の先まで約4・5メートル、
幅約1・5メートル。高さ1メートル強の
鉄平石の基礎に乗っている
草刈り役のウサギたちの感謝こめて建てられた
ウサギ観音は草刈り役の140匹のウサギたちの
感謝を込めた思いで建てられている!
それともう一つ。
檀家(だんか)減少に悩む寺の活性化を
図るために富田宝元住職が企画した。
そして、
夜になるとウサギ観音の目が光る!
草刈り役の140匹のウサギたちを
見守るように参拝客に何かを訴えるように、
夜になるとウサギ観音の目が赤く光る!
『巨大ウサギ観音の画像一覧』

巨大ウサギ観音像!

夜のウサギ観音像

長谷寺のウサギ
お花とウサギ観音像

軒下のウサギ
巨大ウサギ観音の場所は?
巨大ウサギ観音を見てみたい!
そのために佐渡島に旅行の計画を
してもいいかもしれないね。
なぜなら、
佐渡島はほかにも素敵な観光が
あるからね!
まずは、巨大ウサギ観音がある
佐渡島佐渡市長谷の長谷寺の場所を
押さえておきましょう。
両津港より車で約30分長谷寺の
住所は〒952-0204 新潟県佐渡市長谷13
電話番号は0259-66-2052
拝観時間は8:30-17:00
休業日は無し。無休だよ
料金は境内自由に見学OK
駐車場は50台、バス専用駐車場も有

佐渡島巨大ウサギ観音像以外を観光するなら
長谷寺は巨大ウサギ観音だけじゃない!
花の寺と知られていて、長谷寺は
花が咲き誇る。

ツツジやアジサイのほか、毎年の開花時期に
合わせて開かれる「長谷寺ぼたんまつり」では
境内や参道に咲く色とりどりの牡丹の花が楽しめる。
お寺好きなあなたなら、
【五智堂】
多宝塔とも呼ばれ、寺の縁起によると
観音堂に安置してあった弥陀、釈迦、大日、
薬師、宝生の五智仏を正保年間に五智堂を
造って移し、更に1745年に多宝塔を
建立してここに安置しました。
【金剛力士立像】

長谷寺仁王門に安置された
阿吽二体の金剛力士立像です。
新潟県の指定文化財の金剛力士立像
金剛力士立像は鎌倉時代以降の遺品が
圧倒的に多く、平安時代に遡るものは
京都醍醐寺の像など、極めて少ない。
【木造不動明王立像】

桧材一木造りの高さ98.5cmの像です。
両眼を開き左手に羂索をもち右手に剣をもっています。
肉付温和で衣文が浅く簡潔に刻まれています。
像に伴う矜羯羅童子とともに平安末期の作品です。
【木造矜羯羅童子立像】
不動明王の使者として作られたものと思われます。
桧材一木造りの高さ60.3cmの小像です。
両肩に髪を垂れ面はやや左に傾け上を向き、
体には裳を付け腰を左にひねり両足を開き
合掌する童形で筒契に刻まれています。
姿態表情ともつつましく、平安末期の作品です。
【木造十一面観音立像】

国、県指定の4体があり、秘仏として33年に
一度御開帳が行われます。
この3体は1906年に旧法に
よる国宝に指定されました。
全体に丸ノミのあとが残っており、
頭上に一例に並ぶ化仏には
目や鼻が刻まれていません。
かつては未完成品ではないかと
いわれましたが、この手法は
藤原時代に関東を中心にして、
東北、中部地方まで行われた
一様式であると考えられるようになりました。
残る一体は県指定文化財に指定されています。
まとめ
檀家が減少しているお寺も
やはり、これからの時代を
生き残りために、
古いものと新しいことを
融合させて、新しい試みを
することで、人を呼び込み
流れを作っている!
お寺の楽しみ方も変わっていきますね!
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