日本でも走行税の検討が
始まってしまいましたね。
ネットでは批判の声が
嵐のように上がっています。
けれども、外国では走行税の
導入が進んでいるんだよね
そこで、
外国の走行税事情を調べてみたよ。
走行税が導入される理由
走行税の導入が検討されているのは、
電気自動車やハイブリット車が
増えて、ガソリンの税収が
減ってしまうから!
税収が減ってしまうと国は
困ってしまうので、ガソリン税に
変わる税金を作らなきゃいけない。
そこで、走行税が注目されている。
外国の走行税はどうなっているの?
ニュージーランドでは、
ディーゼル車に走行税がかけられている。
ニュージーランドでは、ディーゼル燃料に
課税がされていないんだ。
そこで、世界に先駆けて
走行税が導入されている。
ニュージーランドの
一般的な乗用車の場合
走行距離1000キロで
5000円の走行税がかかる。
これからの自動車税はどうなるの?
車の在り方が変わってきている!
その流れて、自動車税の形も
変わっていくだろうね。
日本で自動車関係の税金は、
全体の税収の8%もある!

しかし、
車を持たない人が増えて
カーシェアリングが普及して
車の税収が下がっている。
消費税を増税しても、
他の税収が下がってしまっては
意味がなくなってしまうよね。
だからこそ、新しい形の
税収が必要になってしまう。
電気自動車はガソリンを使わない。
そうすると、走行税のような
形で税収を作らないと
日本全体の税収が下がる。
下がってしまっては、
国の施策に関わってしまうから
これからの自動車税は、
名目が変わって税金がかけられて
しまうだろうね。
走行税は電気自動車だけの税金?
ネットでは走行税に批判の声が
たくさん上がっているけど、
注意が必要!
決して2重課税じゃないから安心して!
電気自動車のEV車はガソリンを
使わないので、EV車を対象に
走行税の案が上がっている。
そして、現在は案の状態。
まだまだ、走行税をキロいくらに
するのかも決まっていない。
ニュージーランドでは
1000キロ5000円だね
日本でも、1キロ5円で検討は
進んでいるってニュースがあったね。
実際にはまだまだ先の話だけど
走行税は決まってしまうかもしれないね。
まとめ
外国のの走行税はニュージーランドが
先行導入している。
燃料の税金がかけられていない
ディーゼル車が対象!
その値段は、1000キロ5000円。
ニュージーランド国内では
不満の声はないみたい。
けれども、不正をして税金逃れを
する人はいるみたいだよ。
GPSを使って、不正防止の
検討もされているみたいだよ。
日本でも、EV車の普及が進むと
走行税が始まるだろうね。
自動車税も形を変えながら
税収されることは間違いない。
自動車関係の税金は
税収全体の8%もあるよ。