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滝田明日香がサバンナを守る理由とは?獣医師のプロフィールと経歴

滝田明日香 サバンナ 守る 獣医師 プロフィール 理由 知りたい

南アフリカでサバンナを守る
日本人女性がいる!

どうも早耳リサーチのtetsuです。

坂上どうぶつ王国3時間SPに
サバンナを守る獣医師の
滝田明日香さんが登場しました!

どうしてサバンナで獣医をやっているのか?

滝田明日香をリサーチしました。

滝田明日香のプロフィールは?

サバンナで獣医師をする滝田明日香さんは
1975年神奈川県藤沢市生まれ!

すると今年で44歳。

滝田明日香がサバンナで獣医師になった経歴は?

6歳のころから海外で暮らしていた
滝田明日香さん。

シンガポールにフィリピンの
日本人学校を卒業して13歳の時、
シカゴの現地校に編入。

当時は英語がまったく分からなかった。

このころから、チャンスは自分で作る!
その精神の土台ができていたのかもしれない。

その後、ニューヨークに移り高校を卒業後、
スキッドモア・カレッジで動物学専攻。

在学中にアフリカに魅せられる。

そして、

ケニアの野生動物マネージメントの
学校に留学。

その後、

休学してマサイ・マラ国立保護区の
ロッジに短期就職。

そして、

ボツワナのカラハリ砂漠保護の学校に留学。

アフリカで獣医になりたい一心で
ナイロビ大学獣医学部を卒業する。

現在マサイマラ国立保護区内の管理施設
マラコンサーバンシーに勤務。

滝田明日香はサバンナでどんな活動をしているの?

滝田明日香は獣医師の
活動以外にも、密猟対策の、
密猟の追跡犬・象牙探知犬の
トレーナーチームを結成している。

さらに、

肉食獣を感染病から守る為の
保護区外の犬のジステンパーと
狂犬病ワクチン投与して、
マサイ族と暮らし、マサイ族の犬を守る。

年間9000匹もワクチンを投与。

そのほかにも野生動物の検死や
肉食獣(ライオン、チーター、ヒョウ)の
個体識別と個体数調査をしている。

近年、特に力を入れているのは。
ゾウ保護NGO「アフリカゾウの涙」

山脇 愛理さんとともに、
日本で象牙需要ゼロ運動をしている。

アフリカゾウの涙の代表理事
山脇 愛理さんのことはこちらにかいてあります。

>>山脇愛理アフリカゾウの涙2019年のイベント情報

滝田明日香の活動「アフリカゾウの涙」とは?

 

10年後もアフリカゾウの
いる世界を守りたい!

滝田明日香さんはアフリカゾウの
涙の代表理事山脇愛理さんと共に、
アフリカゾウの密猟を
無くす活動をしています。

今、15分に一頭のアフリカゾウが
密猟されている!

このままでは10年後には
地球からアフリカゾウがいなくなる!

象牙のために年間2万頭以上の
アフリカゾウ姿が消していて、

実は、日本が世界一の
合法マーケットになっている。

アフリカゾウは象牙が販売される限り、
密猟のターゲット!

そこで、滝田明日香さんと山脇愛理さんは
象牙を必要としない世代作りを目指し
「アフリカゾウの涙」の活動をしている。

アフリカゾウの涙の滝田明日香が日本でしている活動は?

 

まずは、知ってもらうことが大切!

象牙の消費大国の日本!
そのほとんどはハンコとして使われている。

けれども、一般の人はそのことに
気が付いていない。

そこで、滝田明日香さんは一般消費者に
向けて展示やワークショップなど。

イベントや取材協力やSNS発信など
メディア活動を行っている。

そして、象牙を必要としない
世代を作るために!

読み聞かせで次世代教育をしている。

2015年にNHK出版で小学生向けの絵本
「牙なしゾウのレマ」を出版。

プロの声優さんの協力のもと、
その絵本の読み聞かせや
ワークショップを通して、
子供向けの野生動物と環境に
関する教育プログラムを行う。

まとめ

日本の何気ない物に象牙は使われている。

滝田明日香さんをリサーチして、
無知でいることの怖さを知った。

普通に生活しているだけでも
どこかに影響を与えてしまい、
象牙のように絶滅動物を
作っているかもしれない。

僕もこの発信で少しでも
滝田明日香さんの活動の認知度が
増えてくれたらって思います。

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