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タピオカマンはデマ情報!拡散してしまった原因に刑罰はあるの?

タピオカマン デマ情報 拡散 原因 刑罰

アンパンマンのキャラクター
タピオカマンがネットで話題に!

けれども、このタピオカマンは
公式のキャラクターではないの!

なぜ、デマな情報が拡散したのか?

その原因をお届け!

タピオカマンはどうして生まれた?

タピオカマンはアンパンマンの公式
キャラクターではありません!

このキャラクターは、ネタ画像として
作られたものです。

そして、

8月17日に、ネタ画像としてツイート
されたのが始まり。

けれども、この画像を作成した人は
あくまでネタで作成しただけで、
アンパンマンのキャラクターとは
一言も言っていないんだ!

けれども、

どうして拡散してしまったのか?

タピオカマンは拡散してしまった原因は?

こともはじまりは9月28日ごろ!

この画像を見た人が、アンパンマンの
キャラクターだと勘違いをして
リツイートしてしまった!

あたかも、公式キャラクターのように
ツイートしてしまった!

その結果。

このツイートを見た人たちが
拡散をさせてしまった!

そのため、一部のユーザーはネタ画像だと
分からずに、本物と思い込んでしまって
問題になってしまった。

タピオカマンのデマ情報!罰則の危険性も!

悪意が無くても、デマ情報を
拡散してしまうと、刑罰の危険もある!

実際にの話。
熊本地震ががあった直後に

「地震のせいでうちの近くの動物園から
ライオン放たれたんだが 熊本」

という内容のツイートをした男性が
偽計業務妨害の疑いで逮捕された。

デマ情報を流して、混乱を起こしたり
風評被害を与えると、罰則の危険がある。

刑法233条に

虚偽の風説を流布し,又は偽計を用いて,
人の信用を毀損し,又はその業務を
妨害した者は,三年以下の懲役又は
五十万円以下の罰金に処する。

なので、面白がってツイートするのは
やめておきましょう!

まとめ

間違った情報をツイートすると
場合によっては刑罰が科せられるよ。

今回のタピオカマンも、もし
業務妨害みたいな扱いになってしまったら、

刑罰になってしまうかもしれない。

なので、面白がってのデマツイートは
やめるようにしないとね。

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