2020年4月21日19:00~
日テレの火曜サプライズで
ウエンツ瑛士のロンドン生活に
完全密着が放送されます!
ウエンツ瑛士さんはどうして留学したのか?
ウエンツ瑛士さんの人生観をまとめてみたいと思います。
ウエンツ瑛士がロンドン留学をした経緯は?
ウエンツ瑛士さんがロンドン留学を決意したのが、
2018年8月28日の火曜サプライズでの放送。
9月いっぱいで芸能活動を休止して
10月からロンドンへ留学
留学の理由は
舞台を勉強したい!!
自分をもっと高めたい想いが留学に駆り立てたようです。
火曜サプライズでもこんな言葉を残していました。
「私は10月からロンドンに留学することにしました。9月末を持って日本での活動を一度全て休止して、10月からロンドンにいって舞台の勉強をしていきたいと思います」
「3年前に、自分がいつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたいという夢を持ち始めて、日本にいながらその夢に近づくための方法なり努力をこの数年重ねてきたのですが、日に日にイギリスに行って勉強したい気持ちが強くなりました」
「たとえ誰かに迷惑をかけても、達成したい夢であると自分の中で確認できましたし、それ以上の恩返しをするという覚悟ができましたので、今回留学する決断をしました」
さらに、ウエンツ瑛士さんはこんな言葉も使っていました。
「一度リセットしてみるのもいいかな」
「自分のために働けるのは、今しかない」という言葉
ウエンツ瑛士さんはどんな人生観から
ロンドン留学を決めたのでしょうか?
ウエンツ瑛士がロンドン留学を決めた人生観とは?
ウエンツ瑛士さんは4歳から芸能界で活動しています。
はじめはモデルからスタートして
9歳で 劇団四季のミュージカル 『美女と野獣』 のチップ役で役者デビュー
そして翌年からは、NHKの人気子供番組 『天才てれびくん』で、てれび戦士として5年間レギュラー出演をしていました。
一般の人よりも早くから収入を得ていたウエンツ瑛士さん。
その後も順調にドラマに歌手、バラエティーと活躍の幅を広げています。
もしかしたら、子役時代から駆け上がっていたので、求められる自分を演じていたのかもしれないですね。
そして、やっと舞台に立ちたい!!
自分の夢のためだけにチャレンジしたい気持ちが芽生えたのかもしれない。
そのきっかけとなった作品が、映画『禅と骨』

ウエンツ瑛士さんは、日系アメリカ人の禅僧、ヘンリ・ミトワさんを演じていました。
留学を決めたインタビューでこんなコメントを残しています。
久々に、モノ作りの現場は体感させてもらいました。自分の仕事のサイクルにはない異物が入ってきた感じで、よくも悪くも歯車がズレた感覚で、逆にその刺激がおもしろかった。自分のサイクルが上手く回っているのも好きだし、ありがたいんですけれど、不思議なもので「これでいいのかな?」という気持ちも出てくる。メンドクサイですよねぇ(笑)。作品へ向けられた熱量がとにかくすごくて、生活のために働くというよりは「作りたいから作るんだ」という気持ちが伝わってきて、いろいろと刺激になりました。
モノ作りをすることで、バラエティー主体の現状にこのままでいいのか?って疑問を持っていたそうです。
そこに禅と骨に出演したことで、モノ作りの夢に芽生えた。
チャレンジするなら今しかない!!
「自分のために働けるのは、今しかない」
その想いが、留学を決めたそうです。
まとめ
いままで積み上げたものをリセットしてチャレンジするって並大抵の覚悟ではできないと思う。
やりたいことにチャレンジする。
僕がウエンツ瑛士さんの立場だったら、きっと現状の仕事を選ぶと思う。
なぜなら、順調にバラエティーで活躍できているんだから。
それを、リセットしてまでやりたいことに進む。
そんな夢に出会えたウエンツ瑛士さんはきっと、何があっても後悔することは無いんだと思う。
増々今後の活躍が気になってしまいますね。